くまちゃんのiOS/Androidゲームプログラミング

マイペースでゲームつくってます。

夏休み、勢いでゲーム制作、審査提出

夏休みで脳がふやけると、機械学習はとんとやる気がでませんね。
で、気づけばゲームつくってました。
行き当たりばったりでつくりはじめ、思うがままに手を動かしていたんですが、意外にもまとまりそうになったきざしが見えたので一気に完成させて審査まで持ち込みました。実質2日間のスピード開発は今までで最速じゃないかしらん。まあ、カジュアルゲーなのでできることなんですけど。昔懐かしのベーマガ投稿プログラムのノリですね。

あの頃はとても投稿できるようなレベルではなく、ただただ憧れていたので、今、やりたかったことをやっている感はあります。そして、当時はマシン性能の壁で実現不可能であった1000スプライトものキャラクター大量発生を現代の高性能スマホで実現して遠い目をしております。

以前にも何度か書いていると思うんですが、私のプログラミング原体験が80年代マイコンなので、この「大量にキャラクターを動かす」ことへの思いというか憧れが強すぎるんですね。あらためて思うに。

今回、1000体のキャラクターを動かしました。いろいろ増やしてテストしてみると、5000体はなんとかいけますが、10000体はちょっとゲームにはならない遅さでしたね。数年後のiPhoneに期待しましょう。

...あ、Androidで開発始めていたRPGは、やっぱりというか、マップづくりやらモンスターづくりやらアイテムづくりやらで頓挫しております...。こういうところがねー。
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