プログラミング教材としての格ゲー

今週はプログラミングのモードが３つになり、時間がいくつあっても足りません…

先週からJSP&サーブレット、DBでWEBアプリ開発の理解がすすんだので、オープンデータの活用のためのサンプルづくり。ブラウザからDB接続を行い、SQL文を実行した結果をHTMLで表示することができたので、次のステップはブラウザからDBへのデータ登録、書き換え。いわゆるCRUDですな。

趣味のゲーム開発。前作の燃え尽き症候群からぼちぼちモチベーションも復活、今週末は結構ペースが戻ってきました。主人公キャラのグラをどうせなら、とさらなる勇者化へ。ジャパニーズスタイル。モンスターもマップに沿って動くようになり、マップ切り替えで地上からダンジョン地下１階へ。階段上下判定は根本的に解決していないけれども、お互い干渉しないように位置をずらすという対処療法でしのぎつつ、マップ拡大へ。お店システムもまだまだですが、今回はあえてのAndroidで、まったりアップデートしつつのらりくらり行こうと。

で、知人のお子さんへのプログラミング指導。ゲームで遊びながらモチベーション高めつつ、あちこちをいじってプログラミングに慣れ親しむ、という。これがもう１年以上やっているのですが、横スクロールアクション、シューティング、RPGといろいろジャンルをやってたどりついたのが今はなんと格ゲー。もともとiOSをターゲットに指導していたのですが、格ゲーとなるともうコマンド入力はキーボード無いとキツイでしょ、ということでMac OS Xアプリとなりました。これがSprite Kitがほとんどそのまま動くのでやりやすいのにビックリ。画像はお子さんのリクエストで仮面ライダーを、マスク堂さんの画像を使わさせていただいております。

Mac一台あればWEB+DB(Linux)、Android、iOS、MacOS Xといろいろできる幸せな時代になったもんです。あとは時間さえあれば…。